ここでは、テクバンが提供している製品とその特徴について紹介します。
テクバン株式会社のセキュリティは、ガードナー社が提唱したセキュリティモデルSASE(Secufe Access Service Edge)を採用しています。
ネットワーク機能はSD-WAN、セキュリティ機能はSWG、CASB、ZTNA、FWaaSです。
顧客ごとに最適解となる製品を選択して導入可能です。
セキュリティソフト導入を検討している組織の課題として、導入や管理の困難さがあります。
導入できるエンジニアが不足している、運用する人材の育成に手が回らない、そもそも製品の選び方がわからないなど、一筋縄ではいかないでしょう。
テクバン株式会社はこれらのソリューションとして、顧客それぞれに最適な製品の選び方・導入・運用管理まで専門スタッフがサポートしてくれます。
相談・導入・導入後のサポートまでワンストップで完結し、比較的容易に運用できます。
テクバンが提供するセキュリティについて、具体的にどのようなサービスを提供しているのかを挙げると以下のとおりです。
多様なセキュリティ対策によって、重要なデータをリスクから守ります。過去に発生した事例・脅威にくわえて、未知の脅威に対してもセキュリティ対策を講じられます。
新型コロナウイルスの影響により、リモートワーカーが増え、働き方が多様化しました。ただ、リモートワークは働き方を柔軟にする一方で、セキュリティ面について不安視する声もありました。
そこでテクバン株式会社の最新セキュリティを導入し、既存の危険性だけでなく新たな脅威に対しても有効なセキュリティ対策を講じました。
デバイスや場所を選ばず常に高いセキュリティを敷き、働き方の変化に伴って生まれる新たな脅威にも対応するという試みです。
きめ細やかで柔軟なセキュリティと、相談から導入後の運用までサポートしてくれるワンストップサービスが特徴のテクバン株式会社。「セキュリティ対策は必須だが、あまりリソースを割けない」という組織には最適解の一つになり得るでしょう。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーを紹介しています。
社名 | テクバン株式会社 |
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本社所在地 | 東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー4階 |
電話番号 | 記載なし |
公式HP URL | https://www.techvan.co.jp/ |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |