ここでは、SHIFTが提供している製品とその特徴について紹介します。
予算に応じた4つのプランを用意し、月7.5万円から始められます。国内にログ集積・管理センターを設け、海外SOCと連携して複数のSOCを提供。人件費や監視センターの構築費を削減し、低価格を実現しています。海外SOCは標準化・仕組化され、日本品質を維持。日本人オペレーターが対応し、国内外のSOC窓口の効率化を図ります。監視設定を標準化することで、確実なログ取得を実現し、ログの保存・管理は国内で行います。
監視導入時期や期間・規模・コスト面などの要望にも対応します。脆弱性診断など、他のサービスにも流用可能なチケットも用意し、インシデント発生時もワンストップで対応します。
ビッグローブ株式会社に全体のテスト計画から脆弱性診断まで導入した事例です。
新サービスをリリースするため、マルチベンダー開発で度重なる仕様変更も行われるプロジェクトが立ち上がり、開発期間が短い中で開発とテストを並行して行う必要がありました。テストベンダーとして、品質を担保しながら遅延せずにリリースしていくため、これまでの品質保証活動のナレッジをベースに品質保証のベストプラクティスを構築するフレームワークSQFを活用し、テスト計画から設計、実行BPOとテスト全般に加え、セキュリティ診断も行いました。
SHIFTは、ソフトウェアテスト・品質保証、SOC、セキュリティ対応コンサルティング、セキュリティソリューション導入支援などを展開しています。SOCサービスでは、海外のSOCと連携し、標準化することで品質を安定させた、月7.5万円からの低価格なサービスを提供しています。監視対象機器が幅広く、費用対効果を考えた柔軟な対応をしてくれます。インシデントが発生した場合はワンストップで対応できる体制です。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーを紹介しています。
社名 | 株式会社SHIFT |
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本社所在地 | 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー |
電話番号 | 03-6809-2979 |
公式HP URL | https://service.shiftinc.jp/ |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |