セキュアワークスは、エンドポイントを狙う高度な攻撃防御・侵入があった場合の警告を迅速に行うEDR製品を提供しています。こちらのページでは、セキュアワークスのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
セキュアワークスでは、検知能力だけでなく対応も優れた「Secureworks Taegis XDR」を取り扱っています。「Secureworks Taegis XDR」は、他社製品に比べて検知・ラベル付け・通知・調査までの時間がより早いため、インシデント対応も素早く行うことができます。
また、Windows、macOS、Linuxの専用エージェントによって監視データをリアルタイムで取得・分析ができるため、攻撃全体の可視化を実現することが可能です。
EDR製品を導入しただけではセキュリティは完璧ではないため、セキュアワークスの提供する「Secureworks Taegis XDR」では、セキュアワークスのセキュリティアナリストが新しい脅威への検知器の作成などを行っています。さらに、アラートやログ、調査においてセキュリティの専門家とチャットなどで60秒以内に対話することができるところも大きな魅力の1つと言えるでしょう。
セキュアワークス公式サイトにEDRやSOCサービスの導入事例はありませんでした。
セキュアワークスでは、主にセキュリティに関する事業を展開しており、「マネージド・セキュリティ・サービス」や「インテリジェンス」、「セキュリティ&リスク・コンサルティング」、「インシデント対応と管理」、「クラウド向けセキュリティ」など幅広い事業を展開しています。
日々巧妙化するマルウェアや標的型攻撃を解析し、お客様へ還元することで、未知の脅威からお客様の大切な情報や資産を守るお手伝いをしています。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | セキュアワークス株式会社 |
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本社所在地 | 東京都千代田区大手町一丁目2番1号Otemachi Oneタワー17階 |
電話番号 | 公式ページに記載はありませんでした。 |
公式HP URL | https://www.secureworks.jp |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |