セキュアエッジは、EDR製品の導入支援やEDR製品の運用サービスなどを展開している企業です。こちらのページでは、セキュアエッジのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
EDR製品を運用していくためには、セキュリティに関する知識や経験を豊富に持っている専門の人材が必要となりますが、多くの企業で対応コストの高さや人員確保の難しさが課題となっています。
セキュアエッジでは、そのような課題を解決するために、EDR製品の運用サービス(MDR)を提供しています。サイバー攻撃を可視化し、調査や対処を迅速に実施するだけでなく、チューニングやインシデント対応についてもセキュリティエンジニアがお客様に代わってしっかり対応します。
EDR製品を初めて導入する企業や、セキュリティに精通した従業員がいないなどの理由で、EDR製品を使いこなせるか不安を抱える企業も多くあります。
そこで、セキュアエッジでは、お客様の不安を解消するために、EDR製品の使い方やトラブル対応なども含めた「テクニカルサポート」など、製品やサービスに関する各種問合せも柔軟に対応をしています。運用はお任せしつつ、不明点があればいつでも質問できるので、安心して利用することができます。
テレワークを推進していく上で、課題となったのが約1200台の端末に対するセキュリティ対策でした。社内のIT担当者は、インフラの運用も担っていたため、セキュリティに関する業務を行う余裕がないという課題がありました。そこで、セキュアエッジのMDRを活用することで、業務負担が大幅に減少し、属人化することなく強固なセキュリティ対策を施すことができました。
医薬品や医療機器を取り扱う関係上、従来のシグネチャベースのセキュリティ対策ではなく、より強固なセキュリティ対策が行えるEDR製品への移行が必要となったため、セキュアエッジの扱うEDR製品を導入しました。導入時には製品のインストールだけでなく、ポリシーのチューニングなども懇切丁寧にサポートしてもらえたのが良かったです。また、導入もスムーズで、導入後にも業務への影響はほとんどなく、短期間で展開できました。
セキュアエッジは、セキュリティ製品やサービスを主に取り扱う企業で、EDR製品の導入サービスやMDRサービスだけでなく、「次世代ファイアウォールの導入サービス」や「フォレンジック製品導入サービス」なども展開しています。
日々巧妙化する攻撃やマルウェアに対する豊富な知識やスキルを有するセキュリティの専門家が多数在籍しているため、お客様の抱えるセキュリティの課題解決のお手伝いをしています。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | セキュアエッジ株式会社 |
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本社所在地 | 東京都新宿区下宮比町2-26 KDX飯田橋ビル3F |
電話番号 | 03-5206-5202 |
公式HP URL | https://www.secureedge.jp/ |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |