ピーエスシー

目次

ピーエスシーは、システムの導入からアプリケーション開発、セキュリティ、IT資産管理、デジタルマーケティングまで、幅広いニーズに応えるICTサービスを提案している会社です。こちらのページでは、ピーエスシーの特徴や企業情報について詳しく紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

ピーエスシー公式HPキャプチャ
引用元:ピーエスシー公式HP
https://www.psc-securities.com/

ピーエスシーが提供しているEDR製品

ピーエスシーのSOCサービスの特徴

三次元統合SOC

ピーエスシーは「三次元統合SOC」を提供しています。メーカーやベンダーを問わない製品の設計・導入・運用をグローバルに展開する広範性、25年以上にわたってIT業界に携わりホワイトハッカーやIBM Security Championなどで対応する専門性、短期的視点や長期的視点でリスクに対応する恒久性の3つを兼備している点が特徴です。

主に6つのサービスを提供

ピーエスシーのSOCサービスで提供している内容は以下の通りです。

また、ピーエスシーでは、すべてのお客様に対し詳細な状況と対策を報告提案するレポートを作成しています。月次報告書(攻撃検知アラートグラフ、イベントサマリー、アラート対応一覧、パッチリリース情報)と課題管理表(運用の課題管理、運用から見た影響や管理)の2種類です。

ピーエスシーの導入事例

セキュリティをMicrosoftサービスへ一新

グループウェアやセキュリティなどをMicrosoftサービスへ一新した事例。セキュリティ製品の導入・設計・運用サービスを提供できるベンダーの選定でピーエスシーを選んだ理由としては、製品理解度・地検によるアドバイスが期待できる点、IT推進部の負荷が軽減できる点、国内・海外ともにMDRの対応が可能なためグローバル全体の規制強化ができる点などが挙げられました。結果として、エンドポイント対応のセキュリティ製品を選んだことやベンダーとしてピーエスシーを選んだことは正解だったと語っています。

※参照元:ピーエスシー公式HP(https://psc-smartwork.com/casestudy/2023/06/275.html)

EDR導入にあたっての
課題を見る

編集チームまとめ

ピーエスシーは24時間365日体制で監視を行い、サイバーアタックに対する調査業務を実施しています。各企業に合った対策や製品を提案している点が特徴です。メーカー・ベンダーを問わない製品の設計・導入・運用を実現できます。

以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。

EDR製品を導入する際の
おすすめベンダー2選をチェック

ピーエスシーの企業情報

社名 株式会社ピーエスシー
本社所在地 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館25階
電話番号 03-3435-1044
公式HP URL https://www.psc-securities.com/
【SOCの対応範囲別】
EDR+SOCを提供しているおすすめベンダー2選

「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。

監視から運⽤まで
まるっと任せられる
株式会社アクト
株式会社アクト
※引用元:アクト公式HP(https://act1.co.jp/cybersecurity/)
提供するのはこんなSOCサービス

24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。

対応サービス一例
24時間365日の監視
危険度が高い場合の自動隔離
アラート内容の精査
⼀次調査+⼆次調査
(レポート含む)
ホワイトリスト/ブラックリスト登録
(能動的)
感染影響の排除
(マルウェア・不正ファイルの削除など)

(能動的)
導⼊できるEDRは
センチネルワン
サイバーリーズン
   
自社のリソースも活用しながら運用していける
クロスポイントソリューション
株式会社
クロスポイントソリューション株式会社
※引用元:公式HP(https://cp-sol.co.jp/)
提供するのはこんなSOCサービス

日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。

対応サービス一例
24時間365日の監視
危険度が高い場合の自動隔離
アラート内容の精査
⼀次調査+⼆次調査
(レポート含む)
ホワイトリスト/ブラックリスト登録
(受動的)
感染影響の排除
(マルウェア・不正ファイルの削除など)

(推奨対応を提示)
導⼊できるEDRは
サイバーリーズン
クラウドストライク
   

【選定理由】Google検索「EDR 導入」でヒットしたベンダー40社の内、「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供している企業を調査。それぞれ以下の理由で選定しました(2023年2月15日調査時点)。
株式会社アクト:国内で唯一センチネルワンの公認IRパートナー(2023年2月時点)かつSOC運用を全般的に任せられる企業(※1)。
クロスポイントソリューション株式会社:セキュリティ運用・監視サービスを提供できるパートナーとしてのメーカー認定を持っており、なおかつ「24時間365日の監視」「アラート内容の精査」「⼀次調査+⼆次調査」の能動的な対応が唯一可能な企業。

※1参照元:センチネルワン公式HP(https://jp.sentinelone.com/press/act-co-ltd-signs-an-incident-response-partner-agreement-with-sentinelone-the-first-company-based-in-japan/)