NTTコミュニケーションズは、複数のEDR製品から選んで利用できるSOCサービスを提供しています。こちらのページでは、NTTコミュニケーションズのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
NTTコミュニケーションズでは、お客様環境のEDR製品から出されるアラートやログを収集・解析・分析を行っています。
NTTコミュニケーションズ独自のブラックリストを持っているので、それぞれの脅威と自動的に照合しながら危険度に応じて端末の遠隔隔離などを実施します。常に監視をしているのは、専門的な知識をもつNTTコミュニケーションズのセキュリティアナリストなので、安心してセキュリティ対策を任せられます。
NTTコミュニケーションズの提供するEDR+SOCサービス「総合リスクマネジメントサービスWideAngle」では、利用するEDR製品を複数の中から選択することができます。
AIエンジンが搭載された「FireEye Endpoint Security」、OS に組み込まれた挙動センサーを活用する「Microsoft Defender ATP」、テレワーク環境でもしっかり守れる「CROWDSTRIKE」、クラウドでもオンプレミスでもネットワークなどに負荷をかけることなく高レベルのセキュリティが行える「TANIUM」などがあります。
他にも取扱製品があるようなので、お客様の環境や希望とあわせて選択できる点もメリットと言えるでしょう。
NTTコミュニケーションズの公式サイトにEDRやSOCサービスの導入事例はありませんでした。
NTTコミュニケーションズは言わずと知れた大企業で、モバイルネットワークや産業DX、IoT、AI、業務支援・マーケティング、災害対策など幅広い事業を展開しています。
セキュリティに関しても、マネージドセキュリティ、マネージドサービス、モバイルデバイス管理、マルウェア対策、迷惑メール対策などさまざまなセキュリティ対策を提供しているので、お客様の環境にぴったりのセキュリティ対策を提案してもらうことが可能です。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 |
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本社所在地 | 東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー |
電話番号 | 公式ページに記載はありませんでした。 |
公式HP URL | https://www.ntt.com/index.html |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |