日本テレマティークは、EDR製品「Microsoft Defender for Endpoint」を使って高いレベルで監視・運用を行うサービスを提供しています。こちらのページでは、日本テレマティークのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
日本テレマティークでは、テレワーク環境の増加によってエンドポイントセキュリティを見直している企業向けに、EDR製品「Microsoft Defender for Endpoint」の運用・監視を行う「マネージドEDRサービス」を提供しています。
マネージドEDRサービスは、導入支援だけでなくお客様の会社内の情報システム部門向けの研修や、運用支援などまで手厚くサポートしているので、EDRの導入に不安のある方におすすめと言えます。
EDR製品の運用を行うためには、EDRから発せられるアラートや各種ログを解析し、脅威レベルの判断、対処法に至るまでセキュリティに精通した専門家による対処が必要となります。すでにEDR製品を導入しているものの、アラートの度に対処が必要となるため、セキュリティ担当者の業務負担が大きいことが課題となっている企業もたくさんあります。
そこで、日本テレマティークではお客様に代わって監視・運用を行うことで、人的コストや業務負担軽減のお手伝いをすることが可能です。
日本テレマティークの公式サイトにEDRやSOCサービスの導入事例はありませんでした。
日本テレマティークは、「お客様のためになることを考え抜く」というポリシーのもと、システム開発・構築、クラウドサービス、システム運用や保守といったマネージドサービスを柱として事業展開しています。EDR以外にもファイアウォールの試験自動化ツールやクラウド型ネットワークサービス、クラウドゲートウェイセキュリティサービス、クラウド型ID管理・統合認証サービスなども提供しています。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | 日本テレマティーク株式会社 |
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本社所在地 | 東京都渋谷区初台1丁目34番14号初台TNビル4階 |
電話番号 | 03-5351-1511 |
公式HP URL | https://www.nti.co.jp/ |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |