エムオーテックス

目次

エムオーテックスは、「CylancePROTECT」を使って検知から調査・封じ込め・復旧までワンストップで対応しています。こちらのページでは、エムオーテックスのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。

エムオーテックス公式HPキャプチャ
引用元:エムオーテックス公式HP
https://www.lanscope.jp/

エムオーテックスが提供しているEDR製品

エムオーテックスのSOCサービスの特徴

対応工数が最小限で済む業務負担のないEDR製品

エムオーテックスでは、対応工数が最小限で済むEDR製品「CylancePROTECT」を提案しています。そのため、お客様自身で運用を行った場合でも他社EDR製品に比べて対応コストが低いため、業務負担を大幅に軽減できます。また、オプションで「OPTICS運用監視サービス」も提供しているので、ログの監視やインシデント調査、状況に合わせた「端末隔離」などもまとめておまかせすることも可能です。

独自の検知ルールの設定や検知ファイルの除外設定などカスタマイズが可能

セキュリティ対策ソフトは、時に「誤検知」によって業務が滞るなど大きな影響が出てしまう場合があります。エムオーテックスのEDR+SOCサービスでは、導入から3ヵ月までの間の「導入期」に、お客様の環境で働く従業員の方の業務に差し障りがないよう、OPTOCSの検知ルールの設定、検知ファイルの除外設定などを行います。検知ファイルの除外などはお客様の指示に基づいて行いますので、安心です。

また、月に1回レポートを作成しているので、大きな問題がなかった月でも、レポートによって監視結果を確認することもできます。

エムオーテックスの導入事例

グループ企業やパートナー企業の端末も監視・保護が可能に

もともとグループ企業やパートナー企業それぞれでセキュリティ対策を行っていた影響で、セキュリティに対する意識の違いや、オペレーションの違いが生まれていることが課題となっていました。「すべての通信を信頼せず、ユーザー認証や制御を行う」という考え方に共感し、エムオーテックスのEDR製品を導入しました。小規模事業者でもコスパがよく、サービスも手厚い点が決め手でした。

※参照元:エムオーテックス公式HP(https://www.lanscope.jp/cpms/case/case19/)

運用コストの高さから
EDR製品へ切り替えを決意

エムオーテックスのEDR製品を導入する前に利用していたセキュリティ対策は、特に大きな問題もなく不満もありませんでしたが、継続していく中で徐々に運用コストの高さが気になってきたため、エンドポイント製品への切り替えを検討しました。IT資産管理ツールと連携してセキュリティを強化できることが決め手となり、エムオーテックスのEDR製品を導入しました。

※参照元:エムオーテックス公式HP(https://www.lanscope.jp/cpms/case/case16/)

編集チームまとめ

エムオーテックスは、京セラコミュニケーションズの100%子会社で、ネットワークセキュリティツールを開発するメーカーとして、セキュリティを専門として30年以上の歴史を持っています。エムオーテックスの手掛けた「LANSCOPE」は今では20,000社以上に選ばれているセキュリティ対策となっています。製造業や流通・サービス業、医療、自治体など業種問わずさまざまな分野で支持されています。

以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。

EDR製品を導入する際の
おすすめベンダー2選をチェック

エムオーテックスの企業情報

社名 エムオーテックス株式会社
本社所在地 大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
電話番号 0120-968-995
公式HP URL https://www.lanscope.jp/cpms/
【SOCの対応範囲別】
EDR+SOCを提供しているおすすめベンダー2選

「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。

監視から運⽤まで
まるっと任せられる
株式会社アクト
株式会社アクト
※引用元:アクト公式HP(https://act1.co.jp/cybersecurity/)
提供するのはこんなSOCサービス

24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。

対応サービス一例
24時間365日の監視
危険度が高い場合の自動隔離
アラート内容の精査
⼀次調査+⼆次調査
(レポート含む)
ホワイトリスト/ブラックリスト登録
(能動的)
感染影響の排除
(マルウェア・不正ファイルの削除など)

(能動的)
導⼊できるEDRは
センチネルワン
サイバーリーズン
   
自社のリソースも活用しながら運用していける
クロスポイントソリューション
株式会社
クロスポイントソリューション株式会社
※引用元:公式HP(https://cp-sol.co.jp/)
提供するのはこんなSOCサービス

日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。

対応サービス一例
24時間365日の監視
危険度が高い場合の自動隔離
アラート内容の精査
⼀次調査+⼆次調査
(レポート含む)
ホワイトリスト/ブラックリスト登録
(受動的)
感染影響の排除
(マルウェア・不正ファイルの削除など)

(推奨対応を提示)
導⼊できるEDRは
サイバーリーズン
クラウドストライク
   

【選定理由】Google検索「EDR 導入」でヒットしたベンダー40社の内、「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供している企業を調査。それぞれ以下の理由で選定しました(2023年2月15日調査時点)。
株式会社アクト:国内で唯一センチネルワンの公認IRパートナー(2023年2月時点)かつSOC運用を全般的に任せられる企業(※1)。
クロスポイントソリューション株式会社:セキュリティ運用・監視サービスを提供できるパートナーとしてのメーカー認定を持っており、なおかつ「24時間365日の監視」「アラート内容の精査」「⼀次調査+⼆次調査」の能動的な対応が唯一可能な企業。

※1参照元:センチネルワン公式HP(https://jp.sentinelone.com/press/act-co-ltd-signs-an-incident-response-partner-agreement-with-sentinelone-the-first-company-based-in-japan/)