エムオーテックスは、「CylancePROTECT」を使って検知から調査・封じ込め・復旧までワンストップで対応しています。こちらのページでは、エムオーテックスのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
エムオーテックスでは、対応工数が最小限で済むEDR製品「CylancePROTECT」を提案しています。そのため、お客様自身で運用を行った場合でも他社EDR製品に比べて対応コストが低いため、業務負担を大幅に軽減できます。また、オプションで「OPTICS運用監視サービス」も提供しているので、ログの監視やインシデント調査、状況に合わせた「端末隔離」などもまとめておまかせすることも可能です。
セキュリティ対策ソフトは、時に「誤検知」によって業務が滞るなど大きな影響が出てしまう場合があります。エムオーテックスのEDR+SOCサービスでは、導入から3ヵ月までの間の「導入期」に、お客様の環境で働く従業員の方の業務に差し障りがないよう、OPTOCSの検知ルールの設定、検知ファイルの除外設定などを行います。検知ファイルの除外などはお客様の指示に基づいて行いますので、安心です。
また、月に1回レポートを作成しているので、大きな問題がなかった月でも、レポートによって監視結果を確認することもできます。
もともとグループ企業やパートナー企業それぞれでセキュリティ対策を行っていた影響で、セキュリティに対する意識の違いや、オペレーションの違いが生まれていることが課題となっていました。「すべての通信を信頼せず、ユーザー認証や制御を行う」という考え方に共感し、エムオーテックスのEDR製品を導入しました。小規模事業者でもコスパがよく、サービスも手厚い点が決め手でした。
エムオーテックスのEDR製品を導入する前に利用していたセキュリティ対策は、特に大きな問題もなく不満もありませんでしたが、継続していく中で徐々に運用コストの高さが気になってきたため、エンドポイント製品への切り替えを検討しました。IT資産管理ツールと連携してセキュリティを強化できることが決め手となり、エムオーテックスのEDR製品を導入しました。
エムオーテックスは、京セラコミュニケーションズの100%子会社で、ネットワークセキュリティツールを開発するメーカーとして、セキュリティを専門として30年以上の歴史を持っています。エムオーテックスの手掛けた「LANSCOPE」は今では20,000社以上に選ばれているセキュリティ対策となっています。製造業や流通・サービス業、医療、自治体など業種問わずさまざまな分野で支持されています。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | エムオーテックス株式会社 |
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本社所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
電話番号 | 0120-968-995 |
公式HP URL | https://www.lanscope.jp/cpms/ |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |