日本ビジネスシステムズ株式会社

目次

日本ビジネスシステムズ株式会社では、クラウドインテグレーションやクラウドサービスなどを中心に事業展開しています。ここでは、日本ビジネスシステムズ株式会社の特徴や製品、導入事例を紹介します。

日本ビジネスシステムズ株式会社公式HPキャプチャ
引用元:日本ビジネスシステムズ株式会社公式HP
https://www.jbs.co.jp/

日本ビジネスシステムズ株式会社が提供しているEDR製品

日本ビジネスシステムズ株式会社のSOCサービスの特徴

顧客ごとに特化した監視と分析

日本ビジネスシステムズ株式会社では、セキュリティ専門ベンダー・S&J株式会社との協働によってSOCサービスを提供しています。

24時間365日、Microsoft 365 E5 SecurityおよびMicrosoft Defender for Cloudが検知するアラートをセキュリティアナリストが監視・分析し、影響度を調査のうえ結果の報告とチューニングを実施します。

情報をまとめたダッシュボードの作成も必要な項目に絞り込んでカスタマイズできるほか、最新情報やセキュリティ状況をレポートに掲載し、提供しています。

環境に応じた監視と状況報告

顧客ごとの環境を把握し、各種通信ログを解析して相関分析します。アラートは対処が必要なもののみを通知し、月次レベルで監視の状況を分析したのち、セキュリティの状況を評価します。

その月のセキュリティ状況はレポートによって報告し、対策が必要な内容を中心に改善方法を顧客ごとに提案します。レポートで状況を把握しながら提案を受けるという二重の対応によって、効果的なセキュリティ対策を検討できます。

日本ビジネスシステムズ株式会社の導入事例

選定要件を満たし公開日にも間に合わせる

選定要件をクリアした提案を受け、企業としても経験が豊富で技術力が高いことから、メリットが多いと判断し導入を決定しました。要望や不明点に対しても迅速で的確に回答し、公開日に間に合う構築スケジュールを明示するなど、安心感をもってシステムインフラの構築・管理を決めたということです。

参照元:日本ビジネスシステムズ株式会社公式HP(https://www.jbs.co.jp/case/azure_fwdfujilife)

EDR導入にあたっての
課題を見る

編集チームまとめ

日本ビジネスシステムズ株式会社は、顧客ごとの環境にあわせた監視とセキュリティ対策を提案しています。監視と報告以外にもアラート管理やセキュリティ運用代行・インシデント対応も依頼できます。

以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーを紹介しています。

EDR製品を導入する際の
おすすめベンダー2選をチェック

日本ビジネスシステムズ株式会社の企業情報

社名 日本ビジネスシステムズ株式会社
本社所在地 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー20F
電話番号 03-6772-4000
公式HP URL https://www.jbs.co.jp/corp/
【SOCの対応範囲別】
EDR+SOCを提供しているおすすめベンダー2選

「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。

監視から運⽤まで
まるっと任せられる
株式会社アクト
株式会社アクト
※引用元:アクト公式HP(https://act1.co.jp/cybersecurity/)
提供するのはこんなSOCサービス

24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。

対応サービス一例
24時間365日の監視
危険度が高い場合の自動隔離
アラート内容の精査
⼀次調査+⼆次調査
(レポート含む)
ホワイトリスト/ブラックリスト登録
(能動的)
感染影響の排除
(マルウェア・不正ファイルの削除など)

(能動的)
導⼊できるEDRは
センチネルワン
サイバーリーズン
   
自社のリソースも活用しながら運用していける
クロスポイントソリューション
株式会社
クロスポイントソリューション株式会社
※引用元:公式HP(https://cp-sol.co.jp/)
提供するのはこんなSOCサービス

日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。

対応サービス一例
24時間365日の監視
危険度が高い場合の自動隔離
アラート内容の精査
⼀次調査+⼆次調査
(レポート含む)
ホワイトリスト/ブラックリスト登録
(受動的)
感染影響の排除
(マルウェア・不正ファイルの削除など)

(推奨対応を提示)
導⼊できるEDRは
サイバーリーズン
クラウドストライク
   

【選定理由】Google検索「EDR 導入」でヒットしたベンダー40社の内、「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供している企業を調査。それぞれ以下の理由で選定しました(2023年2月15日調査時点)。
株式会社アクト:国内で唯一センチネルワンの公認IRパートナー(2023年2月時点)かつSOC運用を全般的に任せられる企業(※1)。
クロスポイントソリューション株式会社:セキュリティ運用・監視サービスを提供できるパートナーとしてのメーカー認定を持っており、なおかつ「24時間365日の監視」「アラート内容の精査」「⼀次調査+⼆次調査」の能動的な対応が唯一可能な企業。

※1参照元:センチネルワン公式HP(https://jp.sentinelone.com/press/act-co-ltd-signs-an-incident-response-partner-agreement-with-sentinelone-the-first-company-based-in-japan/)