JBサービスは、認定ホワイトハッカーを中心とした専門のチームがお客様に代わってEDRの運用を行うSOCサービスを提供しています。こちらのページでは、JBサービスのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
JBサービスが提供しているSOCサービス「FortiEDR運用サービス」は、お客様のご希望やご利用環境にあわせて「ライト版」と「通常版」の2種類の契約から選ぶことが可能です。
自社メインでEDR製品の運用を行い、質問がある場合にメールでお問い合わせができるのが「ライト版」、ライト版のサービスに加え、JBサービスに運用から検知ログの調査、日次・月次報告まで一貫して対応してもらえるのが「通常版」となっています。マルウェアの解析については、どちらのプランでもオプションとなっています。
JBサービスが提供するEDR製品「FortiEDR」は、最低導入台数が500台からとなっているため、ご利用中の端末の台数が500台以上ある組織におすすめです。また、すでに社内ネットワークを守るUTM製品「FortiGate」をご利用中の場合は、「FortiEDR」と連携させて利用することも可能です。
セキュリティに関する知識はもちろんのこと、Fortinet製品に関する知識や経験が豊富なエンジニアが多数在籍しているため、セキュリティに対する課題をお持ちの企業は、一度相談をしてみると良いでしょう。
JBサービス公式サイトにEDRやSOCサービスの導入事例はありませんでした。
JBサービスは、エンドポイントセキュリティをはじめとする「次世代セキュリティ」や、コールセンター受付代行サービス、機器メーカー・販売店・代理店向けの機器メンテナンス代行サービス、AIや3Dプリンティング、Microsoftソリューションなど幅広く事業を展開しています。
セキュリティについては、複数ベンダーのセキュリティを取り扱っていることや、セキュリティ教育・診断なども行っているため、セキュリティに関する悩みを抱えている場合は、一度相談をしてみるのも良いでしょう。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | JBサービス株式会社 |
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本社所在地 | 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー13階 |
電話番号 | 公式ページに記載はありませんでした。 |
公式HP URL | https://www.jbsvc.co.jp/ |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
---|---|
アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |