日本アイ・ビー・エムは、お客様の環境で使用しているすべてのツールに渡って保護ができる「IBM Security QRadar XDR」を提供しています。こちらのページでは、日本アイ・ビー・エムのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
日本アイ・ビー・エムでは、先進のセキュリティに精通した専門チームがお客様のXDR製品を運用する「IBM Security™ QRadar® SOAR」というサービスを展開しています。このSOARサービスでは、XDR製品によるインテリジェンスの自動化と、優れたインシデント対応が確立されているため、お客様の環境では対応が難しい内容であっても、迅速かつ的確な対処が可能です。
また、夜間や休日などのタイミングでもしっかりと監視・対処を行っています。
日本アイ・ビー・エムが提供する「IBM Security™ QRadar® SOAR」では、操作性が高い「ダッシュボード」と各種レポート作成機能を利用することで、検知されたインシデントやその対応、ユーザーに関する指標や検知までの平均時間、対応までの平均時間といったKPIを追跡することもできます。
それらの情報を使って、お客様の環境で新人教育や各種セキュリティトレーニングを行ったり、今後のセキュリティ向上に向けた対応策の検討などを行うこともできます。
日本アイ・ビー・エム公式サイトにEDRやSOCサービスの導入事例はありませんでした。
日本アイ・ビー・エムは、言わずと知れたグローバル企業の日本法人で、AIやアナリティクス、資産管理、ネットワーク、オペレーションシステムなどさまざまな製品展開をしている企業です。
セキュリティはEDR製品やSOCサービスだけでなく、クラウドセキュリティ戦略サービスやコンサルティングなども行っているので、EDR製品に関わらずお客様環境によりマッチしたセキュリティ対策の提案が可能です。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
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本社所在地 | 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 |
電話番号 | 公式ページに記載はありませんでした。 |
公式HP URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
---|---|
アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |