日立システムズは、EDR製品「Cybereason」と日立システムズの専門家が監視を行うMDR製品を提供しています。こちらのページでは、日立システムズのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
サイバーリーズン・ジャパンが設立した翌年2017年より日立システムでサイバーリーズンの取り扱いを開始しました。2020年には3つあるパートナーレベルのうち、最高位のPlatinumパートナーに認定されました。
Platinumパートナーとしてサイバーリーズン製品に精通しつつ、セキュリティ専門家がしっかりと監視・分析を行いますので、他社に比べてよりセキュリティレベルを強固に保つことができるでしょう。
EDR製品は導入するだけでは不十分で、しっかり運用できてこそセキュリティ対策が確立されます。
そこで、日立システムズに在籍するセキュリティに精通した「セキュリティアナリスト」が常に監視を行い、脅威の検知から解析・脅威度の判定、解決方法の提示、解析結果レポートまでをスピーディーに行うマネージドサービス(MDR)を提供しています。EDRの運用に不安がある方や、よりセキュリティを強固にしたい方におすすめです。
日立システムズ公式サイトにEDRやSOCサービスの導入事例はありませんでした。
日立システムズは、日本を代表するグローバル企業の1つで、ロボットや働き方改革、IoT、ヘルスケア、データセンターサービス、運用サービス、セキュリティなどさまざま分野で200を超える商品・ソリューションを展開しています。
お客様が抱えるセキュリティの課題を解決するだけでなく、潜在的な課題やニーズを見つけるお手伝いなども行っています。また、EDR製品の他にも、クラウド構築から運用・セキュリティまでパックになったサービスも展開しています。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | 株式会社日立システムズ |
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本社所在地 | 東京都品川区大崎1-2-1 |
電話番号 | 公式ページに記載はありませんでした。 |
公式HP URL | https://www.hitachi-systems.com/index.html |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
---|---|
アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |