ディープインスティンクト

目次

ディープインスティンクトは、数あるEDR製品の中でも「deep instinct」を販売するセキュリティーシステムのベンダーです。こちらのページでは、ディープインスティンクトのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。

ディープインスティンクト公式HPキャプチャ
引用元:ディープインスティンクト公式HP
https://www.deepinstinct.com/ja

ディープインスティンクトが提供しているEDR製品

ディープインスティンクトのSOCサービスの特徴

誤検知率0.1%未満の精度の高さを誇るEDR製品「deep instinct」

ディープインスティンクトが提供するEDR製品「deep instinct」は、セキュリティレベルの高さを誇るだけでなく、お客様の日々の業務に支障がでないような精度の高さも大きな魅力の1つです。

セキュリティ対策はどうしても誤検知がつきものですが、「deep instinct」は誤検知率0.1%未満という制度の高さを誇っています。これにより、自社でEDR製品を運用する場合も、セキュリティ担当者の対応工数を減らすことができるため、より効率的なSOC運用が可能となります。

ディープラーニングの力で
より強固なセキュリティを実現

ディープインスティンクトは、世界でもハイレベルのサイバーセキュリティに特化した「ディープラーニングフレームワーク」を使用したEDR製品です。ディープラーニングの力を活かしてランサムウェアやマルウェアなどを徹底的に阻止し、予防に向けてよりよい対応をしています。

継続的に学習・改善をしながら、既知の脅威や未知の脅威、ゼロデイの脅威についても侵入前に徹底的に予防をするので、より安全に運用をしていくことができます。

ディープインスティンクトの導入事例

未知の脅威に対応する有望なEDR製品

リモートワークが増加するにつれ、企業のエンドポイント端末がゼロデイ攻撃や未知のマルウェアの脅威に晒される機会が大幅に増えたと感じています。これらの脅威に対応するためには、既存のセキュリティでは不十分だと考え、ディープインスティンクトの次世代アンチウイルスソリューションを導入しました。既存の製品と比べてディープインスティンクトのEDR製品は有望だと思います。

※参照元:ディープインスティンクト公式HP(https://www.deepinstinct.com/ja/prevention-for-applications)

侵入させない・実行させないアプローチが魅力

ディープインスティンクトのEDR製品は、「脅威が発生する前に素早く阻止する」という独自の実行前防御アプローチを採用しているため、万が一マルウェアなどの脅威が入り込んだとしても、少ない被害でとどめられると思いました。ゼロデイ攻撃の防御ができる点も、これからセキュリティ対策を施すうえで、大きなメリットだと思います。

※参照元:ディープインスティンクト公式HP(https://www.deepinstinct.com/ja/prevention-for-applications)

編集チームまとめ

ディープインスティンクトは、サイバーセキュリティに特化した企業で、EDR製品「Deep Instinct」やアプリケーション向けセキュリティ「Deep Instinct Prevention for Applications」などを展開しています。時代をリードするセキュリティベンダーの1つであるため、セキュリティに関する悩みや課題解決に関する相談は、より専門的にアドバイスをもらえることでしょう。

以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。

EDR製品を導入する際の
おすすめベンダー2選をチェック

ディープインスティンクトの企業情報

社名 ディープインスティンクト株式会社
本社所在地 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービルディング南館17階
電話番号 公式ページに記載はありませんでした。
公式HP URL https://www.deepinstinct.com/ja
【SOCの対応範囲別】
EDR+SOCを提供しているおすすめベンダー2選

「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。

監視から運⽤まで
まるっと任せられる
株式会社アクト
株式会社アクト
※引用元:アクト公式HP(https://act1.co.jp/cybersecurity/)
提供するのはこんなSOCサービス

24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。

対応サービス一例
24時間365日の監視
危険度が高い場合の自動隔離
アラート内容の精査
⼀次調査+⼆次調査
(レポート含む)
ホワイトリスト/ブラックリスト登録
(能動的)
感染影響の排除
(マルウェア・不正ファイルの削除など)

(能動的)
導⼊できるEDRは
センチネルワン
サイバーリーズン
   
自社のリソースも活用しながら運用していける
クロスポイントソリューション
株式会社
クロスポイントソリューション株式会社
※引用元:公式HP(https://cp-sol.co.jp/)
提供するのはこんなSOCサービス

日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。

対応サービス一例
24時間365日の監視
危険度が高い場合の自動隔離
アラート内容の精査
⼀次調査+⼆次調査
(レポート含む)
ホワイトリスト/ブラックリスト登録
(受動的)
感染影響の排除
(マルウェア・不正ファイルの削除など)

(推奨対応を提示)
導⼊できるEDRは
サイバーリーズン
クラウドストライク
   

【選定理由】Google検索「EDR 導入」でヒットしたベンダー40社の内、「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供している企業を調査。それぞれ以下の理由で選定しました(2023年2月15日調査時点)。
株式会社アクト:国内で唯一センチネルワンの公認IRパートナー(2023年2月時点)かつSOC運用を全般的に任せられる企業(※1)。
クロスポイントソリューション株式会社:セキュリティ運用・監視サービスを提供できるパートナーとしてのメーカー認定を持っており、なおかつ「24時間365日の監視」「アラート内容の精査」「⼀次調査+⼆次調査」の能動的な対応が唯一可能な企業。

※1参照元:センチネルワン公式HP(https://jp.sentinelone.com/press/act-co-ltd-signs-an-incident-response-partner-agreement-with-sentinelone-the-first-company-based-in-japan/)