CYBERNETは、30年以上前からエンドポイントセキュリティを取り扱うEDR製品の老舗企業です。こちらのページでは、CYBERNETのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
CYBERNETは、1994年からエンドポイントセキュリティやクラウドセキュリティ製品を取り扱っているため、多くのお客様への導入実績を持っています。
長年培ったノウハウを活かし、お客様の環境にとって適切な形でスムーズに導入できるよう、初期設定からしっかりとサポートをしています。また、導入後の運用に不安をお持ちの方向けに、運用を支援するサービスも提供しているため、お客様の環境にピッタリのセキュリティ対策を行うことが可能です。
CYBERNETでは、「VMware Carbon Black」、「CROWD STRIKE」、「Deep instinct」の3つのEDR製品を取り扱っています。それぞれ特徴が異なりますので、コスト面やお客様環境にあわせた製品を選ぶことができるだけでなく、600社以上の導入実績(※2023年4月調査時点)を誇るCYBERNETがより適したセキュリティーツールの提案をすることもできます。
自社でのEDR運用に自信がない方の場合、「Falcon Enterprise」や「Falcon Premium」であれば24時間365日体制で監視が可能な「Overwatch」を使った「脅威ハンティング」を追加することもできます。
全国展開をする家電量販店チェーンは、毎日社員やアルバイトが忙しく働いていることから、セキュリティ対策は社員に作業負担をかけずにセキュリティが保たれる「店舗ファースト」となる「Deep Instinct」を導入しました。数あるセキュリティ取り扱い企業の中でも、CYBERNETは抱える課題に対するフィードバックや改修などを迅速に行ってくれるサポート姿勢も決め手の1つです。
キャッシュレス決済インフラのプロバイダーとして、強固なセキュリティ対策は必須であると考えていました。そこで、CYBERNETが取り扱う次世代アンチウイルスとEDRが合わさった「VMware Carbon Black Cloud Endpoint」を導入することでセキュリティの強化ができました。また、他社に比べてSOCサービスが充実していることも導入の決め手の1つとなりました。
CYBERNETはEDR製品やSOCサービスの他に、モノづくりの支援を行う「CAE」や製品開発の業務管理プロセスをモデルベースで進められる「MBSE/MBD」、「IoT/XR」、「情報資産の活用支援プラットフォームの提供」など、幅広い事業展開を行っています。
目まぐるしく変化するIT環境に対応しながら、「技術とアイデアで、社会にサステナビリティとサプライズを。」というビジョンでお客様の事業が抱える課題の解決や支援を行っています。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | サイバネットシステム株式会社 |
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本社所在地 | 東京都千代田区神田練塀町3番地 富士ソフトビル |
電話番号 | 03-5297-3010 |
公式HP URL | https://www.cybernet.co.jp/index.html |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |