クロスポイントソリューションは、「Cybereason」と「CrowdStrike」2つのEDR製品を取り扱っており、それぞれSOCサービスにも対応しています。こちらのページでは、クロスポイントソリューションのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
クロスポイントソリューションが提供する「X-SOC」は、2つのEDR製品からコストや機能面で希望にあわせた製品を選択することができます。
SOCサービスは、EDR製品で検知した脅威をクロスポイントソリューションのSOCアナリスト・オペレーターがスピーディーなインシデント対応を行います。また、大きなインシデントがない場合でも、月次報告書でどのようなセキュリティリスクがあるかを報告してもらえるので、今後の対策を行うこともできます。
クロスポイントソリューションが提供するSOCサービス「X-SOC MDRサービス for CrowdStrike」は、「Cybereason」と同様にインシデントの調査や分析を行い、応急的な対応まで行いますが、「セキュリティインシデント検知サービス」のみも提供しています。
検知サービスのみの場合は、アラートを検知した際の通知作成やログの分析、推奨対応の提示を行っているので、お客様環境でのEDR運用をプロがサポートしてくれます。
クロスポイントソリューション公式サイトにEDRやSOCサービスの導入事例はありませんでした。
クロスポイントソリューションでは、X-SOCサービスのほか、セキュアPCビルドサービスやセキュリティ診断サービス、コンサルティングサービス、セキュリティ教育・研修サービス、システムインテグレーションなど、セキュリティを中心にさまざまな事業展開を行っています。
有料でセキュリティ人材支援なども行っているので、これからセキュリティ対策に本腰を入れたいと考えている企業にもクロスポイントソリューションはおすすめです。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | 株式会社クロスポイントソリューション |
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本社所在地 | 東京都中央区八丁堀3-14-2東八重洲シティービル |
電話番号 | 公式ページに記載はありませんでした。 |
公式HP URL | https://cp-sol.co.jp/ |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
---|---|
アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |